印刷
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印刷用紙の基礎知識と紙の紹介
印刷会社の紙見本なんかを見ていると、紙の種類の多さに驚きます。 今回はその中でも一般的によく使われている基本的な印刷用紙3種類と、アラベールやヴァンヌーボといったデザイナーに人気の印刷用紙3種類をご紹介します。 印刷用紙の種類や厚さなどの基礎知識も合わせて解説していますので参考にしてみてください。
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パンフレット制作おすすめデザイン 制作実績5選のご紹介
会社案内や製品案内、ガイドブックなどのパンフレットは、制作する機会の多い印刷物です。 チラシやDMに比べてページ数も多くデザイン形状も多種多様なため、どこから手をつけていいか分からない制作担当者も多いのではないでしょうか? 今回は、京都広告デザイン.comの制作実績からパンフレットにおすすめのデザインをご紹介させていただきます。
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HowTo 会社案内パンフレット|シーン別の制作事例と料金サンプル
「会社案内が古くなったから新しく作り直してほしい。」 「新卒向けにフレッシュな会社案内を作ってはどうだろうか。」 「今度の展示会で新規事業を盛り込んだ会社案内パンフレットが必要になった。」 あなたは会社案内の制作を担当することになりました。 今までのパンフレットは会社概要をまとめただけの簡単なものだけ。 何から手を付けていいのか分からない! 今回はそのような担当者に向けた、営業・採用・展示会、各シーン別に会社案内パンフレットに合った印刷デザインと弊社の制作事例をご紹介します。 会社概要を掲載するだけでは、会社の本質を伝えることはできません。 企業理念・コンセプト、ストーリー、ブランディングなどの手法を使い、会社案内を広報媒体としてうまく活用しましょう。
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【フォントのはなし】明朝体とは?|定番&おすすめフォントの紹介
フォントの知識がない方でも「ゴシック体」と「明朝体」というふたつの書体の名前は耳にしたことがあるのではないでしょうか。 フォントとは、本来「同じサイズで、書体デザインの同じ活字の一揃い」を指し、書籍やパンフレットなどの印刷物や、パソコン、スマホに表示される書体データのことです。ゴシック体と明朝体はその中でも代表的な書体です。 ゴシック体に引き続き、フォントのはなし第2回は「明朝体」についてです。 フォントはデザインの大部分を占める重要な要素です。フォントの知識を深めることで、印刷物やウェブサイトのデザインがより分かりやすくなります。
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【フォントのはなし】ゴシック体とは?|定番&おすすめフォントの紹介
フォントの知識がない方でも「ゴシック体」と「明朝体」というふたつの書体の名前は耳にしたことがあるのではないでしょうか。 フォントとは、本来「同じサイズで、書体デザインの同じ活字の一揃い」を指し、書籍やパンフレットなどの印刷物や、パソコン、スマホに表示される書体データのことです。ゴシック体と明朝体はその中でも代表的な書体です。 フォントは種類も多く、使い方ひとつでデザインのクオリティが変わってくるため、扱いが難しく、ついデザイナーに任せがちなことも多いのではないでしょうか? 今回は実際のフォントを見ながらフォント初心者向けに解説していきます。 フォントのはなし第1回は「ゴシック体」についてです。
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【オフセット印刷】と【オンデマンド印刷】の違いを解説
印刷会社に依頼する際に「オフセット印刷」と「オンデマンド印刷」どちらが良いのか迷った経験はありませんか? 今回はふたつの印刷方法の特性について解説していきます。印刷物や予算に合わせた最適な印刷方法を選べるよう、それぞれのメリット・デメリットを把握しておきましょう。
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【RGBとCMYK解説】なぜ入稿データはCMYKでないといけないのか
「入稿データはCMYKでお願いします。」 と印刷所から言われたけれど、CMYKって何のこと? 「この写真はRGBだからCMYKに変換しないと正しい色で印刷できない。」って聞いたけれど、正しい色ってどういうこと?など、CMYKや印刷の色について疑問に感じ、難しく思った事はありませんか? ここでは「RGB」と「CMYK」ふたつのカラーモードについての詳しい説明と、なぜCMYKで入稿データを作成するのかについて、わかりやすく解説していきます。
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紙媒体による感覚マーケティングとは?
買い物にいった時、手に取った商品を購入する決め手は何でしょうか? 価格、デザイン、利便性、流行、インターネットの口コミが良かったから。様々な項目が思い浮 かびますが、最後の決め手となったのは「なんとなくこちらのほうが良さそう」といった「感覚」による判断だったことはないでしょうか? 市場の成熟に伴い製品やサービスの差別化がより一層難しくなる中において、消費者の「感覚」を考えることは今後ますます重要になってきます。 「視覚」「聴覚」「嗅覚」「味覚」「感覚」 五感への刺激をうまく取り込み、消費者にポジティブな影響を与えること。この消費者の「感覚」に注目したのが「感覚マーケティング」です。
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A?B?意外に知らない「紙」のサイズ
現在、身近な紙のサイズはJIS規格によって決められています。 最もポピュラーなサイズは、プリンターなどで使われるA4判ではないでしょうか? 「判」とは「判型」の略で、紙のサイズそのものを表す用語です。 A+数で表されるグループはA列と呼ばれ、A1(594×841)を基準にしています。 A1を半分にするとA2、A2を半分にするとA3、さらに半分にするとA4となっていきます。 このような関係がAグループで、国際規格にも採用されています。 さて、もう1つグループがあります。週刊少年誌などでなじみ深いB5判の属するグループです。 B+数で表されるグループはB列と呼ばれ、B1(728×1085)を基準にしています。 A列と同様、B1を半分にするとB2、B2を半分にするとB3、さらに半分にするとB4となっていきます。 このような関係がBグループで、江戸時代の美濃紙サイズに由来した国内規格です。 それぞれを見比べるとお分かりのようにA判よりもB判の方が一回り大きいことも特徴です。 どのような印刷物を作るかによって、最適な印刷用紙サイズが変わってきますので、あらかじめサイズ表を基準にされてみてはいかがでしょうか?
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画像を印刷したら色が変った?そのわけはRGBとCMYKの違いかも
イラストを描いて印刷してみたら何故か画面で見ている感じにならない! せっかく綺麗な写真を撮ったのに印刷すると何か違う! 皆さんも印刷でこのような経験をしたことがありませんか? うーん・・・どうしてこのような現象が起こるのでしょうか。 もしかしてパソコンが壊れているのか? はたまたプリンターのせいなのか? と昔の私のように疑心暗鬼になっていませんか? 安心してください。あなたのパソコンは正常です。 (赤色が青色に変化しているなどの劇的な変化は故障を疑った方がいいですが・・・) なぜこの様な不可解な現象が起こるのでしょうか? それは、ずばり!【RGBカラー】と【CMYKカラー】の違いだったのです。