制作の流れ

京都広告デザイン.comでは、費用対効果を最大化させるため、各フェーズにおいて数多くの施策を実施しています。
下記では、作成手順に沿ってその一部をご紹介させて頂きます。

  • STEP 01

    「お問い合わせ」

    まずは直接お電話または、メールにてお問い合わせください。

    現状お考えの広告種別/サイズ/部数/納品希望日などを簡単にご確認させて頂いたのち、お客様のご都合に合わせて弊社担当者がお伺いさせて頂きます。

    開業前や事務所改装時など、貴社内での打合せが困難な場合にも喫茶店などでの打合せが可能です。現在お持ちの制作物やイメージに近いデザインサンプル、競合企業の広告物などがございましたら予めご用意頂ければ幸いです。

    ※「お問い合わせフォーム」は、トップメニュー右端にございます。

  • STEP 02

    「ヒアリング」

    ヒアリングにてお客様のご要望をより深く理解することに努めます。

    お客様ごとに業種や訴求対象、効果的なアプローチ方法などが異なります。私たちは、費用対効果を最大化させるため、ヒアリングの時間を重要視しています。

    <ヒアリング項目例>

    ・訴求対象

    ・一般消費者/企業種別/性別/年齢/所得 等

    ・お客様の会社の強み

    ・価格/品質/独自性/アフターケア/ネットワーク 等

    ・主な用途

    ・ 営業資料/資料送付/店頭設置 /広域頒布 等

  • STEP 03

    「企画・プランニング」

    顕在化した情報を基にお客様の現状分析・市場分析・競合分析などのマーケティング要素を交えて要件定義、企画コンセプトを固めて具体的な制作計画に落とし込みます。

    制作物のサイズや仕様、ページ構成や掲載コンテンツ、デザイン性やコピーライティング、用紙・ 加工・配布方法に至るまで、お客様に最適なご提案をさせて頂きます。

  • STEP 04

    「プレゼンテーション」

    企画提案書やデザイン草案を基軸としたプレゼンテーションを行います。

    京都広告デザイン.comでは、ご担当者様・プロジェクトチーム・意思決定者様間での共通認識促進やコンセンサスを目的として、企画提案書やデザイン草案を基軸としたプレゼンテーションを行っています。

    プレゼンテーションによる効果は制作コンセプトの相互理解や情報共有だけでなく、広告戦略の発展などにも繋がります。

  • STEP 05

    「色校正」

    デザイン&文字校正の終了連絡を頂いた後に、色校正を行います。

    パンフレットの色校正には実際の印刷と同じ用紙・インキ・印刷機を使用する「本機校正」、実際と同じ用紙・インキを使用する「本紙校正(平台色校正)」、専用紙・専用インキ・専用機による出力を行う「DDCP校正(簡易色校正)※」があります。印刷仕上がりのシミュレーション精度が求められる案件には本機校正や本紙校正を推奨しており
    ます。

    ※色校正の料金は、基本的に別途料金となります。詳細はお問い合わせ下さい。
    ※DDCPとはDirect Digital Color Proofingの略。 校正紙を校正専用機で刷らず、専用紙に 直接出力するカラーシミュレーションシステム又はそれを用いた校正方法の呼称です。

  • STEP 06

    「印刷・加工」

    目的や訴求方法に適した印刷・加工方法をご提案致します。

    加工は、ラミネートや折り加工、穴開け加工などアイテムに応じて行います。