業務効率化
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言語化の力|言葉を鍛える重要性とトレーニング方法
「言語化」という言葉をご存知でしょうか?この用語、実は私たちのコミュニケーションにおいて極めて重要な役割を果たしています。 言語化を言葉で説明すると、「頭の中でぼんやりと形成されたアイディアや感情を、他人が理解できる明確な言葉に変える行為」ということになります。普段言葉で思考し、コミュニケーションをとる私たちにとって、言語化はごく当たり前の自然な行為です。しかし、その無意識に行なっている言語化にあえてスポットを当て、意識的に使う、さらにトレーニングを行うことは、語彙力を鍛えるやコミュニケーションを円滑にするといった以上に多くのメリットがあります。 今回のコラムでは、なぜ言語化が重要であるのかについてと、言語化のトレーニング方法について解説します。
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Googleドキュメント活用術:基本から便利機能まで徹底ガイド
文書作成をもっと手間なく Googleドキュメントは、どこからでもアクセス可能な、Googleが提供する無料のオンライン文書作成ツールです。学生からビジネスパーソンまで、幅広いユーザーが日々利用しています。 「文書」は情報を伝える基本的な手段です。ビジネスシーンでの報告書やプレゼンテーション、日常のメモや連絡事項の共有など、多岐にわたる場面で必要とされています。適切な文書により、情報が正確に、そして魅力的に伝わります。 Googleドキュメントは、高度な機能を「簡単に」「すぐに」活用できるツールとして、私たちの情報伝達の幅を大きく広げてくれます。 今回は、Googleドキュメントの基本から応用まで、便利な使い方について解説していきます。
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アンケートから業務報告まで|Googleフォームのマルチな活用術
Googleフォームは、Googleが提供するオンラインフォーム作成ツールです。誰でも簡単にアンケートやフォームを作成・共有することができます。お問い合わせやアンケートなどで利用した機会がある人も多いのではないでしょうか? 今回は便利なGoogleフォームの便利な使い方をご紹介します。
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短時間でアイデアを拡張!SCAMPER法の活用方法
アイデア出しはビジネスの中核をなす重要な要素です。しかし、時にはアイデアが出尽くしてしまったり、新しい視点が欲しいと感じることがあります。 そんな時に便利なアイデア出しの方法がSCAMPER法(スキャパー法)です。この記事では、短時間でアイデアを拡張するためのSCAMPER法の基本と活用方法を紹介します。
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企業とChatGPT|日本の導入企業の業務活用事例を紹介
ChatGPTとは人工知能(AI)研究所「OpenAI」が開発した対話型の新しい人工知能(AI)テクノロジーです。自然言語処理(NLP)の技術を使ってより自然で直感的に人とコンピューターとコミュニケーションが取れるように設計されました。 以前こちらのコラムでも紹介したように、 「ChatGTPはどのような事に使うことができますか?」 と質問を投げかけたところ、 「人工知能を活用したチャットボットの作成や、テキスト処理などに使用することができます。具体的には、カスタマーサポート、FAQの回答、自動応答などの問い合わせ対応、文章の生成、自然言語処理などが可能です。」 との回答を得ました。 対話型AI「ChatGPT」とは?始め方や使い方について解説 急速にAI技術が広まる中、企業も次々とAIを取り入れたサービスを開始しています。今回は企業のChatGPT活用事例についてご紹介します。
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対話型AI「ChatGPT」とは?始め方や使い方について解説
ChatGPTとは人工知能(AI)研究所「OpenAI」が開発した対話型の新しい人工知能(AI)テクノロジーです。自然言語処理(NLP)の技術を使ってより自然で直感的に人とコンピューターとコミュニケーションが取れるように設計されました。 試しにChatGTPに「ChatGTPとは何ですか?」聞いてみましょう。 ChatGTPとは何ですか? ChatGPTは、OpenAIが訓練した大型の言語モデルです。自然言語処理タスクに使用でき、文章の生成や文章の理解などができます。 どのような事に使うことができますか? ChatGPTは自然言語処理タスクに使用できます。 主に、文章生成、対話システム、Q&Aシステム、文章の要約、文章の意味の抽出、文章の解釈などができます。 また、音声認識、画像認識などのタスクにも使用することができます。 質問の答えはあらかじめ用意された定型文ではなく、毎回AIが作成しています。試しにもう一度同じ内容を質問してみましょう。 ChatGTPはどのような事に使うことができますか? ChatGTPは、人工知能を活用したチャットボットの作成や、テキスト処理などに使用することができます。具体的には、カスタマーサポート、FAQの回答、自動応答などの問い合わせ対応、文章の生成、自然言語処理などが可能です。 上の答えと比較してみましょう。同じ内容でも言葉の言い回しや説明の内容が変わっています。
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テレワークに名刺は必要?ビジネス名刺のメリットと基本ルール解説
リモートになって名刺は不要になった? コロナ禍の影響でZoomなどを使ったWeb会議が一般的になり、名刺交換をする機会が減ってきたと感じる方も多いのではないでしょうか。 コロナ禍前のビジネスシーンでは当たり前だった名刺交換はなくなり、今後ビジネスにおいて名刺は不必要なツールになっていくのでしょうか? 名刺は身分証 名刺に対しては以前より、紙の無駄遣い、管理するのが手間、SNSがあるから必要ない、など「名刺不要説」を唱える方も一部にはいます。 確かに名刺がなくても、SNSなどを活用すれば連絡を取る方法は他にも存在します。 しかし名刺交換の機会が減って以降、 ・Web会議の議事録を書く際に会議に参加していた方の名前の漢字がわからない ・書類を送るのにどの営業所に送っていいのかわからない ・再度連絡を取りたいと思っていた相手のメールアドレスがわからない といった問題が度々起こることはないでしょうか。 名刺はビジネスを行う上で必要な情報が掲載された、身分証代わりになっているのです。今後はたとえWeb会議であっても、オンライン上でデータ化された名刺を渡すのもひとつの手段として考えられます。 名前、住所など基本情報以外にメールアドレス、SNSアカウント、ウェブサイト等情報が多義に渡る今こそ名刺は有用なツールです。 また、人は感覚的に紙媒体の名刺に信頼感や安心感を感じます。 紙媒体による感覚マーケティングとは?
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【今すぐ使える】伝わる企画書・プレゼン資料の3つコツ|PowerPoint・Keynote
「新しい生活様式」がはじまり、1年が過ぎました。 リモートワークやZoomMTGなどの言葉も定着し、今まで対面だったやりとりをオンラインで行うことも増えてきたのではないでしょうか? 働き方が変わったことで、今まで以上に重要になってきたものがあります。 それは「書き言葉」の力です。 オンライン上でも、会話の流れやニュアンスを読み取る「会話力」は必要です。しかし、オンラインミーティングの最中、ディスプレイに表示されているのは、話をしている相手の顔ではなく、PowerPointやKeynoteで作成された、企画書・プレゼン資料の共有画面ではないでしょうか? 話し言葉より書き言葉への変化はあらゆる場面で感じられるようになってきました。しかし、言葉を書く能力は一朝一夕で身につくものではありません。 今回はちょっと意識するだけでPowerPointやKeynoteの企画書・プレゼン資料が読みやすくなるコツを紹介します。 どれだけ優れた企画内容であっても、伝わらなければ価値がありません。 伝わる=読みやすさは、企画内容と同じぐらい重要です。
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9つのマスが閃きへ導く!アイデアに困った時の発想法
日常生活や仕事の中でアイデアが必要な時ってありますよね。 日常を快適に過ごすための工夫や、仕事関係なら企画書を作成する時など、場面は様々。とにかくアイデアをたくさん捻り出したい、でも行き詰まって中々閃かない。 それは論理的思考に陥っているのが一つの原因だと言われています、なので難しい事ばかり考えず、柔軟な思考を意識しましょう。 …なんて、言うのは簡単ですが、一度固くなった頭を柔らかくするのって難しいですよね。 そんな時は自分から脳に揺さぶりをかけて閃きを呼び込みましょう。 呼び込む方法として、誰でも簡単に出来る発想法がいくつかあるのですが、私がお勧めするのは… 「マンダラート発想法」です!
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顧客心理からのゴール設定でビジネスを捉える!コンセプトダイアグラム
先日googleアナリティクス(※1)を活用する講座に参加してきました。データの取り方や目標設定を重視した内容になっていましたので、その中でビジネスに使えそうな部分をシェアしたいと思います。 (※1)googleが提供するアクセス解析ツールで、ウェブサイト利用者の行動などのデータを入手できる