広告デザインコラム

  • 【カラーは重要!】イメージ別・おすすめカラーリング10選

    武田 知也

    広告を企画する際、何を誰に伝えたいかとともに、どんな印象を与えたいかをまず考える方が多いのではないでしょうか。 そんな印象作りに大きく関係するのが【色】です。このことは皆さんもなんとなく体験で感じているのではないでしょうか。 個人差はあれど色が与える印象というのはある程度共通性があるためです。よくあるイメージを10個ほどあげてみましょう。 1.キュート・かわいらしい 2.クール・先進的 3.落ち着きのある 4.まじめ・信頼感 5.親しみ・ポップ 6.さわやか 7.ゴージャス・リッチ 8.お得感 9.エレガント・上品 10.ダイナミック・勢いのある こんなところでしょうか。それではこれらの印象を与えたい場合にイメージしやすい色をまとめてみましょう。

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  • 広告・販促制作に活かそう!マーケティング・プロセスとは

    武田 知也

    パンフレット制作などを考えるときに、マーケティング戦略を検討することがあります。 その流れの基本をおさらいの意味も含めて、改めて見てみましょう。

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  • 人も広告も第一印象で決まる!印刷物の表紙の重要性

    武田 知也

    パンフレットやリーフレット、フライヤー、ポスター、DMなどなど 広告っていっぱいありますよね。 …ありますので、 いちいち全部見て覚えるのって、無理ですよね? 今の時代、目に飛び込んでくる情報をひとつひとつじっくり見て 読んで理解するなんて、いくつ目と耳があっても足りないじゃないですか。 でも私たちだってバカではありませんから! 一切全く何にも情報を見てないわけではありません。 人は無意識のうちに情報を選別し、 その中からいくつかだけを記憶しているのだと思います。 では、人はどんな基準でその選別を行っているのでしょうか? それは、広告の情報が 自分にとって「興味のあるもの」であるかと「必要」であるかどうかです。 興味のないものやおもしろくないもの、必要でないものは まぁ良くても「見ても3日後には忘れるもの」に選別されます。 これでは広告物の意味がありませんよね。

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  • マーケティングとは?「戦略と戦術」を考える

    株式会社テイスト

    まずはマーケティングとはどういうものかもう一度確認してみましょう。 Wikipediaでは 「企業や非営利組織が行うあらゆる活動のうち、『顧客が真に求める商品やサービスをつくり、その情報を届け、顧客がその商品を効果的に得られるようにする活動』の全てを表す概念」 出典:マーケティング-Wikipedia と説明されています。 …これではよくわかりませんね。 ようするに、「欲しい人が欲しい商品やサービスを得られるようにする活動」と言うことです。

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  • 9つのマスが閃きへ導く!アイデアに困った時の発想法

    武田 知也

    日常生活や仕事の中でアイデアが必要な時ってありますよね。 日常を快適に過ごすための工夫や、仕事関係なら企画書を作成する時など、場面は様々。とにかくアイデアをたくさん捻り出したい、でも行き詰まって中々閃かない。 それは論理的思考に陥っているのが一つの原因だと言われています、なので難しい事ばかり考えず、柔軟な思考を意識しましょう。 …なんて、言うのは簡単ですが、一度固くなった頭を柔らかくするのって難しいですよね。 そんな時は自分から脳に揺さぶりをかけて閃きを呼び込みましょう。 呼び込む方法として、誰でも簡単に出来る発想法がいくつかあるのですが、私がお勧めするのは… 「マンダラート発想法」です!

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  • 顧客心理からのゴール設定でビジネスを捉える!コンセプトダイアグラム

    武田 知也

    先日googleアナリティクス(※1)を活用する講座に参加してきました。データの取り方や目標設定を重視した内容になっていましたので、その中でビジネスに使えそうな部分をシェアしたいと思います。 (※1)googleが提供するアクセス解析ツールで、ウェブサイト利用者の行動などのデータを入手できる

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