【カラーは重要!】イメージ別・おすすめカラーリング10選

色の持つイメージの力
広告を企画する際、何を誰に伝えたいかとともに、どんな印象を与えたいかをまず考える方が多いのではないでしょうか。
そんな印象作りに大きく関係するのが【色】です。このことは皆さんもなんとなく体験で感じているのではないでしょうか。
個人差はあれど色が与える印象というのはある程度共通性があるためです。よくあるイメージを10個ほどあげてみましょう。
1.キュート・かわいらしい
2.クール・先進的
3.落ち着きのある
4.まじめ・信頼感
5.親しみ・ポップ
6.さわやか
7.ゴージャス・リッチ
8.お得感
9.エレガント・上品
10.ダイナミック・勢いのある
こんなところでしょうか。それではこれらの印象を与えたい場合にイメージしやすい色をまとめてみましょう。
本題に入る前に…ベースカラーは無彩色が基本
無彩色とは白〜黒の間の色のことです。
これらの色はどの色と組み合わせてもうまく調和するので一番面積の多いベースカラーとして使うと良いでしょう。
色の持つイメージと印象
まとめ
これらの傾向を利用することで、広告を見たお客様とあなたのイメージのズレは少なくなると思います。 あくまでもカラーリングの一例ですのでこれらを参考に、イメージをふくらませるのに役立ててくださいね。
関連制作実績
-
斎場 コーポレートサイト
PCサイトの内容を端折った内容で、独立したコンテンツでスマートフォン用サイトを制作させていただきました。 スマートフォンの普及で、レスポンシブウェブデザインの需要も増えております。 ご予算に合わせたご提案をさせていただきます。
-
ゴルフクラブ ロゴデザイン・リーフレット・プロモーションサイト
鹿児島県で観光業を主に展開されておられる島津興業株式会社の運営ゴルフクラブ、島津ゴルフ倶楽部様のカタログ・ロゴデザインとプロモーションサイトを制作いたしました。
関連コラム
-
【フォントのはなし】ゴシック体とは?|定番&おすすめフォントの紹介
フォントの知識がない方でも「ゴシック体」と「明朝体」というふたつの書体の名前は耳にしたことがあるのではないでしょうか。 フォントとは、本来「同じサイズで、書体デザインの同じ活字の一揃い」を指し、書籍やパンフレットなどの印刷物や、パソコン、スマホに表示される書体データのことです。ゴシック体と明朝体はその中でも代表的な書体です。 フォントは種類も多く、使い方ひとつでデザインのクオリティが変わってくるため、扱いが難しく、ついデザイナーに任せがちなことも多いのではないでしょうか? 今回は実際のフォントを見ながらフォント初心者向けに解説していきます。 フォントのはなし第1回は「ゴシック体」についてです。