広告デザインコラム
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ホームページをリニューアルする時のポイントとは?メリット・デメリットを解説
Webサイトのデザインをリニューアルするタイミングは以下のような時ではないでしょうか? ・Webサイトのデザインが古い気がする ・アクセス(PV)数、コンバージョン(CV)率の低下 ・ブランドイメージを強化したい ・スマホ対応できていない ・Webサイトの更新がしにくい 正しいWebサイトのリニューアルを行うことで、これらはすべて解決することができます。今回は、Webサイトのメリットデメリットと、効果の高いリニューアルを行うためのポイントについて解説します。
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【照明機材解説】写真撮影のライティング基礎知識|ストロボと定常光
プロのような写真撮影を行うために最も重要な要素は照明(ライティング)です。今回は写真撮影の照明の基礎知識と、照明機材について解説します。
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企業とSDGs|広告・プロモーション事例5選
前回のコラム「企業とSDGs|なぜ広告にSDGsを取り入れる必要があるのか」では、企業がSDGsを意識したに広告やプロモーションに取り組む機会が増えてきた経緯について解説しました。今回は実際の企業のSDGs広告事例をご紹介していきます。 企業とSDGs|なぜ広告にSDGsを取り入れる必要があるのか
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企業とSDGs|なぜ広告にSDGsを取り入れる必要があるのか
最近、テレビや新聞などの身近な場所で地球温暖化やジェンダー問題に取り組む姿勢をアピールした広告を目にする機会が多くなったと感じませんか?WEBサイトやパンフレットなどにSDGs(持続可能な開発目標)のアイコンを見かけることも増えてきました。 SDGsに積極的に取り組む企業は日本も含め世界中で増加傾向にあります。 近年では、企業の持続可能性には経済・社会・環境の3つの視点で経営を行うことが不可欠であり、ESG(環境:Environment、社会:Social、企業統治:Governance)への意識が世界的に拡がっています。 SDGsとは 持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals) 2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。 17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。 参照:外務省 SDGsとは? ESGとは 環境:Environment、社会:Social、企業統治:Governanceの頭文字を取って作られた、持続可能な世界実現のための、企業が長期的成長を目指す上で重要な観点です。 今回のコラムでは、そういったSDGsに取り組む企業の広告・プロモーションをご紹介します。
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【企業から学ぶ】マーケティングミックス|ユニクロの4P/4C戦略を解説
日本のみならず、世界的アパレル企業のユニクロ。今や、時価総額10兆8725億円(2021年2月16日)と、ZARAを抜いて首位の座に昇り詰めました。 今回のコラムでは、コロナ禍においても業績を伸ばすユニクロのマーケティングミックス4P/4C戦略について解説していきます。
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今年の流行色は?注目を集める2022年カラートレンド
2022年の流行色が何色かご存知でしょうか? 毎年「今年のカラートレンドはこちら!」と取り上げられる流行色。ファッションはもちろんWebやグラフィックデザインでも特集が組まれます。 毎年変わる流行色ですが、そもそも誰がどのように決めているものなのでしょうか?今回は流行色についてと、2022年のトレンドカラーについて解説していきます。
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【販促計画に】販促カレンダーとは?無料で使える販促カレンダー7選
販促カレンダーとは、月毎の行事や記念日、季節、催事や旬のものなどの情報をまとめた、販促計画のためのカレンダーです。 新聞やYahooなど、様々な媒体が販促カレンダーを作成しています。販促カレンダーには決まった形式はありません。季節や前年の出来事を元に参考に自分で作成することもできます。 今回は販促カレンダーの活用の方法と、無料でダウンロードできる販促カレンダーをご紹介します。プロモーションに役立つツールですので、ぜひ活用してみてください。
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【LPとは?】ランディングページ(LP)の目的について解説
ランディングページ(Landing Page/LP)とは、直訳すると「初めて着地するページ」のことです。広義としては、ユーザーがWebサイトへ訪問する際に、一番最初に訪れるページのこと全般を指します。 ランディングページはユーザーにとってWebサイトの入り口です。Webサイトのトップページが一番最初にアクセスした場所であれば、「トップページ=ランディングページ」となります。 広告やSNSに設置したリンクからWebサイトへの訪問する場合は「広告/SNSのリンク=ランディングページ」になります。 ユーザーはランディングページを見て、そのWebサイトが自分のニーズを満たしてくれるかを判断します。ランディングページの目的はユーザーの興味を引き、Webサイトの目的(コンバージョン)が達成されるように導くことです。 コンバージョン(CV)とは コンバージョン(Conversion、CV)とは、Webサイトに訪問したユーザーが購入、資料請求、会員登録、お問い合わせといった利益につながるアクションを行うことを指します。 Webサイト運営や、インターネット広告などの効果を測定するための重要な指標となります。 ランディングページがWebサイトにおいて最も重要なページのひとつなのがお分かりいただけるのではないでしょうか?
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【WEB/印刷で使える】配色の基本ルール3つのカラー
DMやポスター、Webサイトのデザインの時に「配色センスがない」といった悩みをよく聞きます。同じデザインでも色彩の使い方ひとつで、洗練された印象にも、逆に野暮ったくもなるため「センス」の問題だと感じるのかもしれません。 しかし、色のセンスは基本ルールを覚えることで誰でも身につけることが可能です。色の基礎知識をマスターすれば美しい配色でデザインすることが出来るようになります。 そこで今回はWebや印刷物に使える配色の基本ルールについてご紹介したいと思います。 カラーについての知識はこちらも合わせてどうぞ 【カラーは重要!】イメージ別・おすすめカラーリング10選
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オリンピックで話題|ピクトグラムとは?無料でダウンロードできるサイト紹介
ピクトグラムとは、文字や言語によらず情報を伝えるための図形のことを言います。日本では案内用図記号と呼びます。 国内外でも話題になった2020年東京オリンピックの開会式のピクトグラム50個連続パフォーマンスや会場上空でのピクトグラムのドローン演出でこの言葉を知った人もいるのではないでしょうか? 文字以外のシンプルな図記号のピクトグラムは、世界中でコミュニケーションツールとして活用されています。特に不特定多数の人々が利用する公共交通機関や公共施設、観光施設といった場所ではピクトグラムを用いた案内が設置されています。 また、視力の低下した高齢者や障害のある方、外国人にも理解が容易な情報手段として、ピクトグラムはユニバーサルデザインとしての側面を持ち合わせています。 ユニバーサルデザインについてはぜひこちらも合わせてお読みください。 【関連記事】 ユニバーサルデザイン入門|わかりやすい印刷物のつくり方