HowTo 会社案内パンフレット|シーン別の制作事例と料金サンプル
「会社案内が古くなったから新しく作り直してほしい。」
「新卒向けにフレッシュな会社案内を作ってはどうだろうか。」
「今度の展示会で新規事業を盛り込んだ会社案内パンフレットが必要になった。」
あなたは会社案内の制作を担当することになりました。
今までのパンフレットは会社概要をまとめただけの簡単なものだけ。
何から手を付けていいのか分からない!
今回はそのような担当者に向けた、営業・採用・展示会、各シーン別に会社案内パンフレットに合った印刷デザインと弊社の制作事例をご紹介します。
会社概要を掲載するだけでは、会社の本質を伝えることはできません。
企業理念・コンセプト、ストーリー、ブランディングなどの手法を使い、会社案内を広報媒体としてうまく活用しましょう。
シーン別会社案内のデザインと制作事例
営業活動用会社案内
会社案内パンフレットは、営業にとって大切なツールです。
まずは会社案内を渡すことから始まることも多いのではないでしょうか。
営業先に最初に伝えるべきは「信頼感」ではないでしょうか。
会社案内をうまく使い、会社の信用を見える形にします。
おすすめは中綴じ冊子です。
中綴じ冊子は最小4ページから最大は40ページ程度の冊子型の印刷物です。
ページ数は四の倍数になるため
4P、8P、12P、16P、20P、24P、28P、32P、36P、40Pから選びます。
一般的な中綴じの会社案内は8ページ〜16ページ程度で作ることが多いです。
それぐらいのページ数だと、会社を様々な角度からボリュームたっぷり伝えられると同時に、しっかりとした重みで信用を上げることができます。
紙の質感のもつ無意識化へのマーケティングについて「紙媒体による感覚マーケティングとは?」も合わせてご覧ください。
中綴じ冊子会社案内 制作事例
料金サンプル
A4・8ページ 中綴冊子
300,000円〜
(内訳)
制作費:240,000円、印刷料:60,000円
・サイズ:A4・8ページ
・用紙:マットコート135kg
・加工:中綴製本
・ページ:8P
・部数:1000
採用活動用会社案内
会社案内を使うシーンの中でも重要な場所のひとつが採用活動ではないでしょうか。
特に規模の大きい合同説明会では、会社案内パンフレットは求職者との貴重なコミュニケーションになってきます。
できるだけ多くの求職者に選んでもらうことが優秀な人材と出会うための方法です。数ある企業の中に埋もれないよう、オリジナリティのあるパンフレット制作が求められます。
おすすめはフォルダ型会社案内です。
パンフレットやリーフレットをフォルダポケットに差し込むタイプにしておくことで、渡す相手や配布する場所によって内容を変えられるのがメリットです。
中に入れる印刷物は、会社概要や事業紹介を掲載したA4二つ折りパンフレットや、先輩社員のインタビューを掲載したミニ冊子など、ターゲットに合わせて組むことができます。ブランディングやコンセプトを全面に出した大胆なデザインにするのもおすすめです。
また、印刷内容の修正や追加があった場合は、冊子印刷と違い印刷物ごとに行えるため経済的なのも魅力です。
フォルダ型会社案内 制作事例
展示会・販促用会社案内
業種にもよりますが、展示会や店頭販促の時に会社案内を使用することも多いのではないでしょうか。
ブースや売り場に配布場所を設け自由に手に取ってもらう、商談中に使用する場合など会社の名刺代わりとして会社案内が活躍します。
おすすめは二つ折り、三つ折り加工の会社案内です。
1枚の紙を2つ、もしくは3つに折り加工を入れることで、4〜6ページのパンフレットにします。
展示会では製品やサービスがメインになります。会社案内はサービズや製品カタログ、リーフレットの良き脇役になるよう、会社概要をグッと詰め込んだシンプルなタイプはいかがでしょうか。
二つ折り・三つ折り加工会社案内 制作事例
料金サンプル
A4・4ページ 二つ折り
152,000円〜
(内訳)
制作費:120,000円、印刷料:32,000円
・サイズ1:A4・4ページ
・サイズ2:(297㎜×210㎜)
・用紙:マットコート110kg
・加工:二つ折
・ページ:4P
・部数:1000
まとめ
一言に会社案内といっても、使用する場所や用途によって様々です。
会社案内パンフレットを成功させるコツは、制作前に自社を徹底的に分析し、会社案内にコンセプトを設定することです。
京都広告デザイン.comでは企画から印刷物納品まで一貫してお手伝いいたします。
丁寧なヒアリングでお客様のお悩みの本質を追求し、解決へと導くための答えを探します。京都を中心に印刷物をあつかって30年。多数の会社案内の制作実績を持つ京都広告デザイン.comにお任せください。