A?B?意外に知らない「紙」のサイズ

武田 知也

現在、身近な紙のサイズはJIS規格によって決められています。
最もポピュラーなサイズは、プリンターなどで使われるA4判ではないでしょうか?
「判」とは「判型」の略で、紙のサイズそのものを表す用語です。

A+数で表されるグループはA列と呼ばれ、A1(594×841)を基準にしています。
A1を半分にするとA2、A2を半分にするとA3、さらに半分にするとA4となっていきます。
このような関係がAグループで、国際規格にも採用されています。

さて、もう1つグループがあります。週刊少年誌などでなじみ深いB5判の属するグループです。
B+数で表されるグループはB列と呼ばれ、B1(728×1085)を基準にしています。
A列と同様、B1を半分にするとB2、B2を半分にするとB3、さらに半分にするとB4となっていきます。
このような関係がBグループで、江戸時代の美濃紙サイズに由来した国内規格です。

それぞれを見比べるとお分かりのようにA判よりもB判の方が一回り大きいことも特徴です。

どのような印刷物を作るかによって、最適な印刷用紙サイズが変わってきますので、あらかじめサイズ表を基準にされてみてはいかがでしょうか?

関連制作実績

関連コラム

  • 【RGBとCMYK解説】なぜ入稿データはCMYKでないといけないのか

    武田 知也

    「入稿データはCMYKでお願いします。」 と印刷所から言われたけれど、CMYKって何のこと? 「この写真はRGBだからCMYKに変換しないと正しい色で印刷できない。」って聞いたけれど、正しい色ってどういうこと?など、CMYKや印刷の色について疑問に感じ、難しく思った事はありませんか? ここでは「RGB」と「CMYK」ふたつのカラーモードについての詳しい説明と、なぜCMYKで入稿データを作成するのかについて、わかりやすく解説していきます。

    続きを読む
  • 紙媒体による感覚マーケティングとは?

    武田 知也

    買い物にいった時、手に取った商品を購入する決め手は何でしょうか? 価格、デザイン、利便性、流行、インターネットの口コミが良かったから。様々な項目が思い浮 かびますが、最後の決め手となったのは「なんとなくこちらのほうが良さそう」といった「感覚」による判断だったことはないでしょうか? 市場の成熟に伴い製品やサービスの差別化がより一層難しくなる中において、消費者の「感覚」を考えることは今後ますます重要になってきます。 「視覚」「聴覚」「嗅覚」「味覚」「感覚」 五感への刺激をうまく取り込み、消費者にポジティブな影響を与えること。この消費者の「感覚」に注目したのが「感覚マーケティング」です。

    続きを読む
  • 画像を印刷したら色が変った?そのわけはRGBとCMYKの違いかも

    武田 知也

    イラストを描いて印刷してみたら何故か画面で見ている感じにならない! せっかく綺麗な写真を撮ったのに印刷すると何か違う! 皆さんも印刷でこのような経験をしたことがありませんか? うーん・・・どうしてこのような現象が起こるのでしょうか。 もしかしてパソコンが壊れているのか? はたまたプリンターのせいなのか? と昔の私のように疑心暗鬼になっていませんか? 安心してください。あなたのパソコンは正常です。 (赤色が青色に変化しているなどの劇的な変化は故障を疑った方がいいですが・・・) なぜこの様な不可解な現象が起こるのでしょうか? それは、ずばり!【RGBカラー】と【CMYKカラー】の違いだったのです。

    続きを読む

お問い合わせ

075-812-5011 受付時間/9:00〜17:30 土・日・祝日休

受付時間/9:00〜17:30 土・日・祝日休
株式会社テイスト(運営会社)