はい、掲載されていない仕様についても可能な限り対応いたします。まずはお気軽にお問い合せください。
最初の段階でイメージが持てなくても問題ありません。お打ち合わせの過程で、プロの視点からお客様に最適なものをご提案させていただきます。
基本情報を本体に入れ最終ページにポケットを付けて、そこに変動情報をペラ数枚で挿入します。会社情報の変更が頻繁に予想される場合などに効果的です。サイズはA4サイズペラを挿入するため本体部はA4ワイドとします。ポケット加工があり、規格外サイズですので初期費用は若干割高になりますが、中長期的に見た場合、コストメリットの高い運用が図れます。ポケットの形状を様々なスタイルで、また名刺スリットを入れることも可能です。 このアイテムでは多数実績がありますので、制作サンプルをご覧ください。(弊社担当者へご相談ください)
弊社内における全ての入出力デバイスにおいて統一カラーマネジメントを行っております。Macintoshの各PC、ソフトウエア、スキャナ、プリンタは全て共通のカラープロファイルにて、また各モニタは共通のカラーキャリブレーションを行い、プリンタ出力色とのカラーマッチングを行っております。(プリンタ:XEROXDocucolor1256Printsarver-L)提携の印刷会社とのカラーマッチングは各印刷会社のカラープロファイルを作成し、その各印刷会社固有のプロファイルをプリンタに設定しております。よってプリント出力の際、極めて精度高く仕上がりシミュレーションを行うことができるため、カラーカンプ紙による色校正でもかなり精度の高い色校正が可能となっています。(ファンシー系、マット系はこの限りではありません)
ファンシー系の用紙は一般的な光沢紙、アートコート紙、マットコート紙などに比較して高級な紙です。このファンシー系の用紙の発色の特徴として、印刷インキが沈み込みますので、不要な発色を抑え落ち着いた、渋めの高級感を醸し出します。用紙種類としてヴァンヌーボ、Mr.B、アラベールなどがあり、いずれも前述のような傾向があり、一般紙と比較して料金も割高です。このようなことからカラーカンプ紙での校正と実紙による印刷仕上がりで色の異なりが若干大きめなので、弊社では必ず本紙(実紙)による色校正をお願いしております。余談ですが、この用紙で再現された色が目的とする色、発色である、とご理解いただければよいと思います。