ドローン撮影の基礎知識その2|ご依頼・撮影の流れと制作実績紹介

2021年7月23日の開会式より1年遅れで始まった、TOKYO2020オリンピック。 開会式では1824台のドローンをつかった演出が話題になりましたね。 オリンピックスタジアム上空で行われた、オリンピックエンブレムの市松模様から地球儀の形へ変化する3D空間のパフォーマンスは、まさに新世代テクノロジーと言えるものでした。 ドローンを使った演出がここまで進化しているとはと驚いた方も多かったのではないでしょうか? 開会式のドローンショーは、国際オリンピック委員会(IOC)の技術パートナーであるアメリカのインテル社によるものでした。ショーや映像だけでなく、災害対応や物流などドローンは世界中で活発に技術開発が行われています。 ドローン技術は今後ますます一般的になっていくでしょう。